【ソウル〜LAX】

 さて、ソウルでの待ち時間1.5時間が終了し、いよいよ搭乗手続き。その前に乗り継ぎの保安検査でも「ピー」と鳴らしたことはいうまでもない。
 さて、そんなこんなで搭乗手続きだが、全員手荷物検査ありである。「ナイフ入ッテマセンカ?」と韓国人スッチーに聞かれ、中身を確認される。ということで、出発は5分遅れ。なんとか離陸した。
 さて、最初は「おしぼり」それから「ジュース」そして機内食。この機内食が驚きである。ビーフorビビンバ?と聞かれる。もちろんビビンバを頼む。隣の韓国人のおっちゃんが「This is セサミオイル」『yeah』「This is ・・・」『コチュジャン?』「Yes」コチュジャンをつーっとかけていると、「Little bit! Little bit! Too Hot!」というので控えめにしていただいた。これがおいしい。少なくとも焼き肉の「は○」よりは遙かに上。その後、睡眠をとり、チキンとパンの朝食。無事LAへ到着。
 さて、皆「えー大韓航空?」と言うが、サービスだけならJALより遙かに上でそれほど言葉の違いを感じることなく利用できる。これはなかなかすばらしい。
 さて、次は入国審査<これがえらいことになるのである